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ロワール駒沢

87.76㎡ 3LDK 東急田園都市線「駒沢大学」駅徒歩9分
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住まいの承継と再編集

今回リノベーションにおいて大切に考えたことは、
昭和50年の東京世田谷に、緑に囲まれた都会派憧れの暮らしとして生まれたマンションの「現在にも通じる豊かさ」を丁寧に読み解きつつ、現代のライフスタイルの変化に合わせて洗練させた暮らしの在り方でした。

働きざかりで子育てと住環境の良さを求める住まい手にとって、
3階南東角部屋で「さんさんと陽を浴びる安らぎの住まい」として感じ取れる87.76㎡のゆとりと客間を中心とした可変性のある3LDKの間取り、住まいとテクノロジーを心地よく調和させた「静かさの中で、潤いのある日々を」叶える暮らしに再編集しました。

( 間取り )

間取り
専有面積 87.76㎡
間取り 3LDK
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( 写真 )

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室内
外観・共用部

( ポイント )

住まいの承継と再編集

今回リノベーションにおいて大切に考えたことは、
昭和50年の東京世田谷に、緑に囲まれた都会派憧れの暮らしとして生まれたマンションの「現在にも通じる豊かさ」を丁寧に読み解きつつ、現代のライフスタイルの変化に合わせて洗練させた暮らしの在り方でした。

働きざかりで子育てと住環境の良さを求める住まい手にとって、
3階南東角部屋で「さんさんと陽を浴びる安らぎの住まい」として感じ取れる87.76㎡のゆとりと客間を中心とした可変性のある3LDKの間取り、住まいとテクノロジーを心地よく調和させた「静かさの中で、潤いのある日々を」叶える暮らしに再編集しました。

自然が豊かで落ち着きのある街、世田谷区駒沢

駒沢大学駅は、田園都市線の渋谷駅から3駅。田園都市線は渋谷駅からさらに半蔵門線へ直通運転をしているため、赤坂・永田町・大手町・九段下方面への通勤や、表参道・神保町・清澄白河など休日のお出かけにも1本でアクセスできます。
現在、田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅~用賀駅)のリニューアルプロジェクト第1弾として、駅ビルを含むリニューアル工事が進行中。2024年夏(予定)の竣工に向け「UNDER THE PARK」をコンセプトとし、地域の憩いの場である駒沢オリンピック公園の最寄り駅として、公園とともにあるライフスタイルをイメージするデザインを取り入れた空間が計画されています。

 

駒沢大学駅から徒歩9分、弦巻通り沿いに佇むマンション

ロワール駒沢は、東急田園都市『駒沢大学』駅西口から徒歩9分。1975年6月に竣工した地上5階建て、総戸数30戸の東急百貨店が分譲したマンションです。駐車場に隣接する蛇崩川緑道は、駒沢二丁目から下馬一丁目まで続く約3キロの遊歩道。物件から徒歩2分の小泉公園にも繋がっています。
物件から徒歩1分のバス停『向橋』からは、渋谷駅行のバスも利用可能。平日の朝7・8時台は12分間隔で運行している為、電車以外の交通手段としても有効です。

 

企画・設計時に大切にしたこと

元々4LDKの間取りだった本住戸は、昭和50年の東京世田谷に、緑に囲まれた都会派憧れの暮らしとして生まれたマンション。「現在にも通じる豊かさ」を丁寧に読み解きつつ、ライフスタイルの変化に合わせて可変性のある3LDKの間取りにリノベーションしました。
働きざかりで子育てと住環境の良さを求める住まい手にとって、
3階南東角部屋で「さんさんと陽を浴びる安らぎの住まい」として感じ取れる87.76㎡のゆとりと可変性のある3LDKの間取り、住まいとテクノロジーが心地よく調和させた「静かさの中で、潤いのある日々を」叶える暮らしに再編集しています。

 

客間を承継するダイニングが中心のLDK(約17.9帖)

玄関からまっすぐ視線の先には、カウンターキッチン。角住戸ならではの2面採光で外まで視線が抜ける約17.9帖のLDK。
分譲時には客間として住まいの中心に設計された空間を、ダイニングスペースとしてお客様をもてなす場であり、家族が集う場に設えました。
壁面には、muiボードを設えており、外にいても心通わせるコミュニケーションツールや、二十四節気にあわせた詩を伝えてくれるなど、あっという間にすぎる毎日のひとときに寄り添う存在として機能してくれます。

 

籠ったり、つながったり、ゆったりできる3つの洋室

客間の役割ともいえるDiningを挟んで、玄関側(約5.8帖)と奥側(約5帖)の2室と、リビングの奥にファミリークローゼットに隣接させた約8.2帖の洋室の3つの部屋があります。
在宅勤務や、ライフステージによって居室の使い方がかわるものだと考え、用途を決め込まず多様な用途に使える部屋として考えました。
例えば、洋室とダイニングを引き戸で仕切ればワークスペースや子ども部屋としても使える個室へ、或いは、引き戸を開ければお客様を優雅にもてなせる拡張したダイニング空間へと、住まい手のライフステージや利用シーンにあわせて可変することが可能です。

 

街との連続性、居場所に合わせて選定した素材

緑豊かな歴史が息づく街並みを室内にも引き込むアイデアとして、素材選びに心を配りました。
南側バルコニーに面する洋室の床は室内に植物を置いても負担が少ないフロアタイル を。
玄関からダイニング・リビングに向けて連続する間仕切壁には、木目や経年変化を感じられる杉材 を採用しています。杉の経年変化は、黄色味が増して深みと艶やかな雰囲気になっていくのが特徴です。

 

( 物件概要 )

備考

【リノベーション内容】

●間取り変更(4LDK→3LDK)
●和室を洋室に変更
●オープンキッチンに変更
●床(交換・フロアタイル貼)
●収納(新設・オープン)
●人感センサー付照明(新設)
●システムキッチン交換(ガスコンロ・浄水器付きシャワー水栓・食器洗浄機)
●洗面台交換(3面鏡付)
●洗濯パン・水栓(交換)
●オリジナル洗面台造作
●ユニットバス(交換・1416サイズ)
●浴室暖房換気乾燥機(新設)
●給湯器(交換・追炊機能あり)
●洗浄機能付トイレ(交換)
●収納棚(新設)
●給水管・排水管・給湯管・追炊き管・ガス管
●フローリング張替(LD・K・洋室)
●水まわり床張替(フロアタイル)
●クロス張替(全室)
●建具交換(全て)
●収納扉交換(全て)
●コンセント・スイッチ交換(全て)
●サッシ・網戸調整
●網戸(網のみ張替)
●R1検査実施

( その他の事例 )

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