虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー

進化し続ける国際都市、虎ノ門

かつて多くの武家屋敷が置かれた虎ノ門は、日本の経済を牽引するビジネス街へと発展を遂げました。現在も再開発が進行し国際的な企業が集まるこの地は、常に活気があります。虎ノ門ヒルズ駅、虎ノ門駅、神谷町駅、御成門駅の4駅3路線が利用可能で、都内各所へのアクセスも大変便利です。

近年では、「虎ノ門ヒルズ」や「東京ワールドゲート」といった大規模複合施設が誕生し、都内の新たな拠点やランドマークとなっています。2020年には「虎ノ門ヒルズ駅」が開業、駅と直結した高層ビル「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」も竣工し、駅直結の利便性に加え都内主要エリアへのアクセスも向上しました。

一方で、江戸幕府の命で建てられた「愛宕神社」や、緑豊かな「芝公園」といった名所も身近にあり、都心の喧騒を忘れさせる静謐な空間や、自然に触れる潤いのある生活を送ることができます。

虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー

虎ノ門ヒルズは「森タワー」「ビジネスタワー」「レジデンシャルタワー」「ステーションタワー」の4つのタワーから成る複合施設です。その中でもレジデンシャルタワーは住まいとして設計されたタワーであり、穏やかで上質な暮らしが叶うレジデンスです。4棟をつなぐデッキには緑が配され、都市の中心にありながら自然も感じられます。
エントランスやフロント、ラウンジには森美術館がキュレーションを手掛けた、数多くのアートが飾られています。洗練された共用部のインテリアは、シンプルかつモダンな佇まいで空間のこだわりを感じさせます。

ゲストルーム、ザ・ギャラリー／ライブラリー、虎ノ門ヒルズキッチン、集会室など共用施設も多彩で、訪れるゲストにも品格を感じさせる設えです。
さらにドアマンやヴァレーサービス、ハウスキーピングやケータリングなどホテルライクなホスピタリティが、快適で安心な日常を支えます。

また、森ビルによる一貫した管理・運営のもと、設備メンテナンスや不在時サポート、各種専門業者の紹介、健康相談室、居住者限定プログラムなど、細部にまで行き届いたサービス体制が整っています。

整った日常が紡がれる、都心の穏やかな時間

18階に位置する本住戸は、目の前の建物とほどよい距離感があり、都市ならではのビル群と空の広がりを愉しめる住まいです。街の喧騒からほんの少し距離を置いたような、穏やかな時間が流れます。

約16畳のリビングはコンパクトでありながらも、その分落ち着きと安心感があり、家族との会話や自分の時間を静かに過ごせる心安らぐ空間です。
建具は手を挟まないよう配慮された仕様になっているなど、細部にまで心を配ったこだわりが、長く住み継ぐ家にふさわしい安心感を与えてくれます。

クローズドタイプのキッチンは、来客時には生活感を程よく隠せるだけでなく、生活空間とくつろぎの空間を心地よく切り替えます。